チャンピオンズリーグのグループステージ最終節
グループAでは勝ち点5で並ぶ2チームが決勝トーナメント進出を賭けての直接対決
今回のサッカー観戦記は、正に運命の一戦ともいえるビッグマッチとなった
FCコペンハーゲン 対 ガラタサライSK 戦をレビューします
※ガラタサライに関しては第5節の試合もこちらでレビューしています、もしよろしければご覧下さい
本レビューは、あくまで投稿主個人の考えや感想を記事にしたものです
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23-24 UEFA CL グループA 第6節 結果
2023年12月13日
マンチェスター ユナイテッド 0-1 バイエルン ミュンヘン
FCコペンハーゲン 1-0 ガラタサライSK
【グループ順位】※グループステージ最終順位
順位 | チーム | 試合数 | 勝点 | 得失点差 | 備考 |
1 | バイエルン ミュンヘン | 6 | 16 | 6 | 決勝T進出 |
2 | FCコペンハーゲン | 6 | 8 | 0 | 決勝T進出 |
3 | ガラタサライSK | 6 | 5 | -3 | EL PO進出 |
4 | マンチェスター ユナイテッド | 6 | 4 | -3 |
FCコペンハーゲン 対 ガラタサライSK
2023年12月13日
【UEFAチャンピオンズリーグ グループステージ 第6節】
FCコペンハーゲン 1-0 ガラタサライSK
メンバー
FCコペンハーゲン
監督 ヤコブ ニーストルップ
【スタメン】
1 | カミル グラバラ (GK) |
2 | ケビン ディクス |
3 | デニス バブロ |
7 | ビクトル クラエソン |
9 | ディオゴ ゴンサウベス |
10 | モハメド エルユヌシ |
12 | ルーカス レラガー ➡90分 退場 |
19 | エリアス ジェラート |
22 | ピーター アンカーセン |
30 | イライアス アシュリ |
33 | ラスムス ファルク |
【交代】
14 | アンドレアス コーネリウス (67分In) |
➡ディオゴ ゴンサウベス Out | |
20 | ニコライ ボイレセン (81分In) |
➡アシュリ Out | |
39 | オスカー ホイルンド (90+3分) |
➡エルユヌシ Out |
ガラタサライSK
監督 オカン ブルク
【スタメン】
1 | フェルナンド ムスレラ (GK) |
3 | アンヘリーニョ |
6 | ダビンソン サンチェス |
7 | ケレム アクトゥルコール |
9 | マウロ イカルディ |
14 | ウィルフリード ザハ |
20 | テテ |
23 | カーン アイハン |
34 | ルーカス トレイラ |
42 | アブドゥルケリム バルダクチ |
93 | サシャ ボエ |
【交代】
10 | ドリエス メルテンス (61分In) |
➡カーン アイハン Out | |
22 | ハキム ジエシュ (61分In) |
➡テテ Out | |
94 | セドリク バカンブ (65分In) |
➡ザハ Out | |
53 | バルシュ ユルマズ (77分In) |
➡アンヘリーニョ Out | |
27 | セルジオ オリベイラ (77分In) |
➡トレイラ Out |
基本システム
左:コペンハーゲン(白) 右:ガラタサライ(臙脂・橙)
[システム図①]
試合開始時
[システム図②]
61分・ガラタサライ ⑩メルテンス、㉒ジエシュ投入(システム変更)
[システム図③]
65分・ガラタサライ (94)バカンブ投入
67分・コペンハーゲン ⑭コーネリウス投入
[システム図④]
77分・ガラタサライ ㉗セルジオ オリベイラ、(53)バルシュ ユルマズ投入
81分・コペンハーゲン ⑳ボイレセン投入(システム変更)
[システム図⑤]
90分・コペンハーゲン ⑫レラガー退場
90+3分・コペンハーゲン ㊴ホイルンド投入
局面ごとの方針
FCコペンハーゲン
【ポジティブトランジション】
ボールホルダー周囲の選手はガラタサライのプレスを回避するべく、ボールホルダーへ素早くサポートに行き少ないタッチでボールを回す。
プレスを回避すればモハメド エルユヌシ、クラエソン、アシュリの前線3人が縦方向へと走り出す。前線の選手を中心とする縦攻撃へと移行すれば中盤の選手が前線の選手をサポートする。
【攻撃】
マンツーマンディフェンスを行うガラタサライだが、マッチアップの嚙み合わせ上レラガーが中盤で浮く状態になる。レラガーに対してガラタサライの最終ラインからアブドゥルケリムが前に出てマークを掴みに行くと、左サイドバック(SB)のアンヘリーニョは中央のスペースを埋めるためにポジションを絞るので右サイドにスペースが生じる。この状態を利用して攻撃を組み立てる(詳細は『試合の感想・ポイント』欄の[システム図⑧⑨]を参照)。
まずはフィールドの左側から前進。ガラタサライがフィールドの左側(ガラタサライからみて右側)に陣形をスライドして来ればボールを逆サイドへ展開、レラガーを中心にした攻撃に切り替え右SBのアンカーセンは右サイドのスペースを突いてオーバーラップ。
ガラタサライがフィールド右側(ガラタサライからみて左側)をケアするようになれば、左サイドのアシュリ、ジェラートが縦に仕掛ける。
【ネガティブトランジション】
4-5-1のブロックを敷く事を最優先。
前へ出てプレッシャーをかけれる状況なら4-3-3の陣形に変形しボールホルダーへプレッシャーをかける。
【守備】
ガラタサライのビルドアップに対しては、アタッキングサードとミドルサードの境目辺りからプレスを開始。その際の陣形は4-3-3でエルユヌシ、クラエソン、アシュリの前線3枚がガラタサライのセンターバック(CB)の2枚をみつつ、中央のクラエソンはガラタサライの中盤(主にトレイラ)へのパスコースを切り、アシュリは右SBのボエへのパスコースを切る。
ガラタサライがミドルサードから先へと侵入し更に前進して来ればクラエソンは下がってガラタサライの中盤をマークする。
ガラタサライがSBへボールを展開した際の対応、左SBのアンヘリーニョにボールが入れば中盤のラインがスライドしレラガーがアンヘリーニョをみる。右SBのボエにボールが入ればアシュリがサイドに流れて対応し、中盤のラインも左へスライドしてディオゴゴンサウベスがアシュリをサポートする。
自陣では4-5-1の陣形からマークを掴む。
ガラタサライSK
【ネガティブトランジション】
ボールホルダーへは素早く寄せてプレスに行き、それ以外の選手も素早くマークを掴む。
【守備】
アタッキングサードからマークを掴むマンマークディフェンス。マッチアップは『試合の感想・ポイント』欄の[システム図⑧]を参照。
【ポジティブトランジション】
中央3レーンを縦方向に攻める事を最初に狙う。それが難しければトレイラを中心にポゼッションを確立してボールをサイドへ展開する。
【攻撃】
ビルドアップはダビンソン サンチェス、アブドゥルケリムの2CBと中盤のトレイラのトライアングルが起点。状況によってトレイラはCB脇に下りる。中盤のもう一人カーン アイハンはコペンハーゲンの中盤ラインの前後を広範囲に動いてビルドアップの出口になる事が主な役割で、状況によってはビルドアップのサポートに入ったり、トレイラと役割を入れ替えたりする。ボエとアンヘリーニョの両SBはサイドで攻撃の幅を取る。
ボールが前へ進めば中盤のカーン アイハンやトレイラは最初に中央3レーンを縦に突く攻撃を狙う。前線ではイカルディがコペンハーゲンのディフェンスラインに対して仕掛け、アクトゥルコールはフリーランニングでディフェンスラインのギャップや裏のスペースを突く。
縦攻撃が難しければボールをサイドに展開してテテとザハの両サイドハーフが仕掛ける。サイドからの仕掛けに際して右サイドでは右SBのボエがテテを盛んに追い越す。左サイドでは左SBのアンヘリーニョがザハをサポートし、アンヘリーニョがボールを持てば早いタイミングでゴール前にクロスを上げる。
崩しの局面ではトレイラが前線の手前まで進出してボールに絡み攻撃に変化をつける。
ガラタサライ、攻撃の組み立ての一例
広範囲にポジションを取るカーン アイハン、彼がサイドに出る事で数的有利を作る
ボランチの㉓カーン アイハンが右サイドへ出てCB⑥ダビンソン サンチェスからのパスを受け前方にボールを運ぶことで、コペンハーゲンの左SB⑲ジェラートに対して(93)ボエと⑳テテが2対1の数的有利になる。
後半、CBのダビンソン サンチェスから1列2列飛ばして前線へ直接縦パスを狙う場面が度々みられた。
61分以降、コペンハーゲンがラインを下げた事もありチーム全体でコペンハーゲン陣内へじわじわと押し込む。そしてメルテンスがコペンハーゲンの最終ライン手前を左右に幅広く動いて崩しのきっかけを作る。サイドからはジエシュとアンヘリーニョが積極的にゴール前へクロスを上げる。
77分に投入されたバルシュ ユルマズは左ハーフスペースや中央に絞って前方に上がり攻撃参加する。
得点 退場
【58分・コペンハーゲン】得点者:ルーカス レラガー(1-0)
左サイドからの縦攻撃でガラタサライのCB2枚を釣り出しゴールを奪う
左サイド、ハーフウェイライン付近でのポジティブトランジション。ガラタサライの中盤ラインを越えて敵ライン間にポジションを取るクラエソンにボールが入るとコペンハーゲンは前進モードに入る。
クラエソンは前線左サイドに流れて来たディオゴ ゴンサウベスへパス。ディオゴ ゴンサウベスがドリブルで前進するとガラタサライはCBのダビンソン サンチェスが対応。するとダビンソン サンチェスの内側をアシュリがディフェンスライン裏へ走り抜け、ディオゴ ゴンサウベスはそのアシュリへスルーパス。
左ニアゾーンを取ったアシュリにもう1人のCBアブドゥルケリムが釣り出されるとアシュリはゴール前にクロスを送り、ゴール前に入って来たレラガーがダイレクトで合わせてゴール。
左サイド、ディオゴ ゴンサウベスとアシュリの縦への動きでガラタサライのCBを釣り出す
トランジションの攻防で敵ライン間を取ったコペンハーゲンは左サイドから前進。
左サイドをドリブルで上がる⑨ディオゴ ゴンサウベスに対して、右SBが中盤ラインへ上がっていたガラタサライはCBの⑥ダビンソン サンチェスがサイドまで出てきて対応。すると左の大外から㉚アシュリがディオゴ ゴンサウベスとクロスするコース取りでダビンソン サンチェスがサイドへ出た事によって生じたスペースへと侵入し、ディオゴ ゴンサウベスからのパスを受ける。
ガラタサライはもう1人のCB、㊷アブドゥルケリムが対応せざるを得ずCB2枚が釣り出された形となる。
この図の後、アシュリはゴール前へクロスを送り⑫レラガーがダイレクトで合わせてゴールとなる。
ガラタサライのセルジオ オリベイラとアクトゥルコールのワンツーパスに対してディフェンスに入ったレラガーがアクトゥルコールの足を踏んでしまい、2枚目のイエローカードを提示される。
試合の感想・ポイント
前半
マンマークディフェンスで前から嵌めようとするガラタサライ
マッチアップ上のズレを利用して反撃に転ずるコペンハーゲン
スコアレスだった前半、そのなかでより多くの時間攻めていたのはガラタサライだった。ガラタサライは得意のマンツーマンディフェンスで前から人数を噛み合わせてプレスに行く事で主導権を握ろうとする。
【前半のスタッツ】
ボール支配率:コペンハーゲン 43% ガラタサライ 57 %
シュート本数:コペンハーゲン 3本 ガラタサライ 5本
対してコペンハーゲンはマッチアップの嚙み合わせ上、レラガーのポジションが浮き気味になる事を活用して反撃する。
攻撃の初期段階ではレラガーのポジションとは反対側の左サイドから前進。ガラタサライが陣形を左側(ガラタサライからみて右側)に寄せて来れば、フィールド右側へボールを展開しレラガーを起点にガラタサライの守備陣形を崩しにかかる。
ガラタサライがチーム全体で右側からの攻撃を警戒しだすと、左サイドのアシュリとジェラートがマッチアップするボエやテテに対して積極的に仕掛けて行く。
前半、ガラタサライの方がたくさん攻めていたが
一回の攻撃での有効度はコペンハーゲンの方が上回っているように感じた。
ガラタサライ、守備時のマッチアップ
前から人数を合わせる形でマッチアップを嵌め込む。
基本的にはマンマークでのディフェンスだが、点線内(コペンハーゲン:⑫レラガー、ガラタサライ:㊷アブドゥルケリム)だけがマッチアップの嚙み合わせ上、浮いた状態になる。
コペンハーゲン、マッチアップの嚙み合わせのズレを突いた攻撃
マッチアップの嚙み合わせ上、レラガーが浮く事を利用する
前半の立ち上がり、主にフィールド左側から前進を図るコペンハーゲン。するとガラタサライの左サイドの選手(下図では⑭ザハ)は中央側へポジションを絞る。
またマッチアップの嚙み合わせ上、浮く事になる⑫レラガー([システム図⑧]参照)をガラタサライが掴むには㊷アブドゥルケリムが前に出る必要がある。そうなるとアブドゥルケリムが元々いた位置を埋めるために左SBの③アンヘリーニョが中央に絞り右サイドにスペースが生じる。
以上の状況によりコペンハーゲンは㉒アンカーセンのオーバーラップが攻撃の有効な手段になっていく。
後半
前に出るガラタサライに対して、ポジティブトランジションで形勢をひっくり返そうとするコペンハーゲン
但しコペンハーゲンのラインが下がったのはガラタサライの前へ出る圧力が強まったのではなく、意図的にラインを下げてガラタサライを前へと誘いだそうとしているように感じた。そしてコペンハーゲンはポジティブトランジションから縦へと出る強度を強める事で、前掛かりになるガラタサライに対して、より効率的に形成をひっくり返そうとする(コペンハーゲンのポジティブトランジション時の動きは[システム図⑩-(1)(2)]を参照)。
このコペンハーゲンの戦い方により後半は『ガラタサライのポゼッションオフェンス対コペンハーゲンのポジティブトランジションからの縦攻撃』という構図になる。
58分、コペンハーゲンの狙いが実を結ぶ。ポジティブトランジションから中盤のプレッシャーラインを突破すると、一気に縦へと攻め込み先制ゴールを挙げる。
コペンハーゲンが先制した事により『ガラタサライのポゼッションオフェンス対コペンハーゲンのポジティブトランジションからの縦攻撃』という流れはより一層色濃くなる。
コペンハーゲンはボールの位置から少し間を空けたエリアに守備陣形を組みガラタサライを前へと誘いだし、ボールを奪えば前方(ガラタサライからみれば後方)のスペースを突く。
ガラタサライもリスクを承知で前へと出るがコペンハーゲンの堅い守備ブロックに攻撃を阻まれ、ボールを奪われればカウンターアタックを浴びせられ次第に勢いを失っていく。
結局試合は1対0のまま終了。コペンハーゲンがグループステージ最終節を勝利し、見事に決勝トーナメント進出を決める。
コペンハーゲン、ポジティブトランジションからの縦攻撃(その1)
ポジティブトランジションから敵中盤ラインの前で前向きにボールをキープ
ガラタサライの前方へのパスを⑲ジェラートがヘディングで弾き返す。そのボールを㉚アシュリは後方の㉝ファルクへと落とし、自身は敵中盤ライン(第2プレッシャーライン)の脇へとポジションを移動する。
コペンハーゲン、ポジティブトランジションからの縦攻撃(その2)
敵中盤ラインを越えてライン間へ侵入、ここから一気に縦へと転ずる
[システム図⑩-(1)]からの続き
㉝ファルクは敵中盤ライン(第2プレッシャーライン)の脇へとポジションを移した㉚アシュリへボールをリターン。敵中盤ラインもサイドへとスライドし対応する。
前線の⑦クラエソンがライン間に下りてボールを受けに来るとアシュリはクラエソンへとパス。
このパスで敵中盤ラインを突破。ライン間でボールを受けたクラエソンは前を向き縦攻撃へと転ずる。
この図の後、⑦クラエソンは⑨ディオゴ ゴンサウベスへパス。[システム図⑦]で示した攻撃でコペンハーゲンはゴールを奪う。
選手寸評
FCコペンハーゲン
イライアス アシュリ | 左サイドから力強い動きで積極的な仕掛けをみせる。58分にはポジティブトランジションからの見事な動きでレラガーのゴールをアシストする。 |
ルーカス レラガー | 攻撃面での戦術上のキーマンとしてフィールド右側からの攻撃を演出。58分にはゴール前に入っていき決勝のゴールを挙げる。 |
エリアス ジェラート | ボエやテテとマッチアップするが、彼らに対して一歩も引かない姿勢をみせ左サイドから積極的に攻め上がる。 |
ピーター アンカーセン | レラガーと同様に戦術上のキーマン。マッチアップするザハのブラインドから右サイドのスペースを的確に突くオーバーラップをみせる。 |
ガラタサライSK
カーン アイハン | 中盤の底から敵ライン間にかけてを幅広く動き、時には攻撃の起点として、時には崩しのきっかけ作りと多くの役割をこなした。 |
アブドゥルケリム バルダクチ | 守備面で難しい対応を強いられるなか奮闘する姿をみせ、攻撃面ではパス回しの起点としてボールを前方へと送っていた。 |
ケレム アクトゥルコール | オフザボールでコペンハーゲンのディフェンスラインにあるギャップや裏のスペースを積極的に突き、チャンスを作った。 |
投稿主選出の man of the match
イライアス アシュリ
CL Round of 16 対戦カード
グループステージ最終節で勝利したFCコペンハーゲンは見事に決勝トーナメント進出を果たしました。
そしてチャンピオンズリーグは2月から決勝トーナメントに入ります。
決勝トーナメント1回戦(Round of 16)の対戦カードは以下になっています。
1st leg 2月14日、2nd leg 3月7日
FCコペンハーゲン 対 マンチェスター シティ
RBライプツィヒ 対 レアル マドリード
1st leg 2月15日、2nd leg 3月6日
パリ サンジェルマン 対 レアル ソシエダ
SSラツィオ 対 バイエルン ミュンヘン
1st leg 2月21日、2nd leg 3月14日
PSVアイントホーフェン 対 ボルシア ドルトムント
インテル 対 アトレティコ マドリード
1st leg 2月22日、2nd leg 3月13日
FCポルト 対 アーセナル
SSCナポリ 対 FCバルセロナ
(日付は日本時間、左側のチームが1st leg ホーム)
以上、FCコペンハーゲン 対 ガラタサライSK 戦のマッチレビューでした。
本レビューは、あくまで投稿主個人の考えや感想を記事にしたものです。
本レビューに対して、ご意見やご感想があれば下のコメント欄よりコメントを頂ければ幸いです。
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