プレミアリーグ第2節、CL出場権を持つチーム同士の大一番は両チーム死力を尽くした大熱戦
その凄まじいい熱さにより、試合終了後には前代未聞のハプニングが勃発する
チェルシー 対 トッテナム ホットスパー
2022年8月15日 イングランド プレミアリーグ 第2節
チェルシー 2-2 トッテナム ホットスパー
前半はチェルシーが、中盤でボールを奪うようにデザインされたプレスや、ポジション移動でマークをずらしてのパス回しなど準備してきた戦い方が上手く嵌ってい
た
後半はトッテナムがマッチアップの噛み合わせの不利や、布陣のアンバランスさを承知の上で前へ前へと出続けてチェルシーを押し込んだ
見どころ満載の好試合はドロー決着となったが、試合終了後も監督同士のバトルは続けられた…
メンバー
チェルシー
監督 トマス トゥヘル
【スタメン】
16 | エドゥアール メンディ (GK) |
5 | ジョルジーニョ |
6 | チアゴ シウバ |
7 | エンゴロ カンテ |
12 | ルベン ロフタスチーク |
17 | ラヒム スターリング |
19 | メイソン マウント |
24 | リース ジェイムス |
26 | カリドゥ クリバリ |
29 | カイ ハベルツ |
32 | マルク ククレジャ |
【交代】
28 | セサル アスピリクエタ (73分In) |
➡ジョルジーニョ Out | |
10 | クリスティアン プリシッチ (85分In) |
➡スターリング Out | |
23 | コナー ギャラガー (85分In) |
➡カンテ Out(怪我) | |
18 | アルマンド ブロヤ (90分In) |
➡ハベルツ Out |
トッテナムホットスパー
監督 アントニオ コンテ
【スタメン】
1 | ウーゴ ロリス (GK) |
5 | ピエールエミル ホイビア |
7 | ソン フンミン |
10 | ハリー ケイン |
12 | エメルソン ロイヤル |
15 | エリック ダイアー |
17 | クリスティアン ロメロ |
19 | ライアン セセニョン |
21 | デヤン クルゼフスキ |
30 | ロドリゴ ベンタンクール |
33 | ベン デイビス |
【交代】
9 | リシャルリソン (57分In) |
➡セセニョン Out | |
14 | イバン ペリシッチ (80分In) |
➡ソン フンミン Out | |
38 | イブ ビスマ (80分In) |
➡ベンタンクール Out | |
27 | ルーカス モウラ (82分In) |
➡エメルソン Out |
基本システム
左:チェルシー(青) 右:トッテナム(白)
[システム図①]
試合開始時
[システム図②]
57分トッテナム ⑨リシャルリソン投入 システム変更
[システム図③]
73分チェルシー ㉘アスピリクエタ投入
㉔リース ジェイムスをサイドに、⑫ロフタスチークを中盤にポジションチェンジ
[システム図④]
80分トッテナム ⑭ペリシッチ、㊳ビスマ投入 ポジショニングを修正する
82分トッテナム ㉗ルーカス投入
[システム図⑤]
85分チェルシー ⑩プリシッチ、㉓ギャラガー投入(⑦カンテ怪我) ポジショニングを修正する
90分チェルシー ⑱ブロヤ投入
得点 退場者
【19分・チェルシー】得点者:カリドゥ クリバリ
トッテナム陣内でのプレスでボールを奪い、ショートカウンターからハベルツのシュートをゴールキーパーのロリスが防いだ後の左サイドからのコーナーキック(CK)。
ククレジャが左足アウトスイングのキック。ファーサイド、トッテナムの敷くゾーンの僅かに外側で待ち受けていたクリバリがダイレクトボレーをトッテナムゴールに突き刺す。
【68分・トッテナム】得点者:ピエールエミル ホイビア
ケインがチェルシー陣内左サイド、下がり目の位置で右サイドのエメルソンに向けてサイドチェンジ。エメルソンはワンタッチでクルゼフスキにボールを落とす。ペナルティエリア右角付近でボールを受けたクルゼフスキはドリブルで前に仕掛けクロスを入れようとするもチェルシーはマウント、ククレジャのディフェンスでクロスをブロック、こぼれ球はジョルジーニョへ。
ボールをキープするジョルジーニョに対しソン フンミンが素早くプレスに行きボールを奪うと、中央ペナルティアーク付近にいるベン デイビスへパス。ベン デイビスに対してカンテがディフェンスに行くがベン デイビスは落ち着いて右側にいるホイビアにボールを渡すと、ホイビアは右足でダイレクトにシュートしゴール。
【77分・チェルシー】得点者:リース ジェイムス
トッテナム陣内、チェルシーからみて左サイドの攻防。トッテナムはチェルシーのプレスをかわし前に出ようとする。リシャルリソンのダイレクトパスをタッチライン際で受けたクルゼフスキは前に出ようとするが、そこへクリバリが素早く寄せてプレスをかけボールをカットするとカンテがこぼれ球を拾い前を向く。
お互いにラインを絞っての攻防の中で発生したトランジション。カンテが前を向いた時、チェルシーからみてフィールドの右半分には大きなスペースがある状態。スターリングとリース ジェイムスがそのスペースを突く。
カンテはスターリングにパス。1人残っていたベン デイビスがスターリングへディフェンスに行くがスターリングはさらに右側で完全に余っているリース ジェイムスへパス。フリーでボールを受けたリース ジェイムスは右足でゴール中央にボールを蹴り込みゴール。
[システム図⑥] チェルシー得点への流れ
図の直前、⑨リシャルリソンからの落としを受けた㉑クルゼフスキは前に出ようとしたが、そこへ㉖クリバリが寄せてボールをカットすると⑦カンテがボールを奪い前を向く
トッテナムはチーム全体でボールサイドに絞ったポジションを取っており、カンテがボールを持った時には逆サイドに広大なスペースが…
本来であれば⑦ソン フンミンが(トッテナムからみて)左のサイドのスペースを埋めるのだが、彼は中央から前に出る役割を担っており、このトランジションでスペースを埋める事はできなかった
⑰スターリングと㉔リース ジェイムスが最も速くスペースを突き、スターリングがカンテからのパスを受けた時には㉝ベン デイビスと2対1の状態になる
【90+6分・トッテナム】得点者:ハリー ケイン
アディショナルタイムに入りトッテナムがチェルシー陣内に攻め込み、CKが連続する。
右からのCK、ペリシッチが左足インスイングで速くて鋭いボールをゴール前に蹴り込む。
マンマークを主にして守っていたチェルシーだが、ゴール前をぽっかりと空けてしまいスペースができる。このスペースをケインが見逃すはずがなく真っ先にボールに触れる。バックヘッド気味に薄くすらしたボールはチェルシーゴールに吸い込まれ、チェルシーは土壇場で同点に追いつく。
【退場者 試合終了後・チェルシー】退場者:トマス トゥヘル 監督
【退場者 試合終了後・トッテナム】退場者:アントニオ コンテ 監督
※両監督の退場については後述
局面ごとの方針
チェルシー
【守備】
トッテナムのビルドアップに対してアタッキングサードからプレス。トッテナム陣内では3-3-2-2の並びでプレスに行く。
ハベルツ、スターリングの2トップのうちの1人がボールホルダーにプレスに行き、2トップのもう一方がボールと逆サイドのセンターバック(CB)をみる。マウントは中盤へのパスコースを切りつつ、状況によっては前に出てCBへプレス。カンテ、ロフタスチーク、ククレジャはトッテナムが中盤にボールを出して来れば、プレスに行く。
トッテナムの中盤に対して前向きにボールを奪う事がプレスの目的。
[システム図⑦] チェルシーのフォアプレス(ハベルツのサイドからプレスに行く場合)
㉙ハベルツがボールホルダーに寄せて行き、⑰スターリングはボールと逆サイドのCBやウイングバック(WB)をみる
⑲マウントは中盤へのパスコース(図は㉚ベンタンクールへのパスコース)を切る
⑤ホイビアにパスが入った瞬間にカンテ、ロフタスチークがプレスに行く
自陣に下がれば5-3-2のブロックを敷く。ブロックを敷く際の中盤の並びは、右からカンテ、ジョルジーニョ、マウントとなる。
85分以降、自陣でのブロックディフェンス時の並びは5-4-1。
【ネガティブトランジション】
3-3-2-2の陣形を整えつつボールホルダーに素早くアプローチ。トッテナムの中盤から前向きにボールを奪うようにプレスに行く。
特にトッテナム陣内では素早くボールホルダーに寄せて行き、カウンタープレスを狙う。
【ポジティブトランジション】
前向きにボールを奪えばすぐに前に出てスペースを突きカウンターを狙う。
すぐに前を向けない場合や、トッテナムの戻りが速くスペースを突く前にブロックを形成された場合はジョルジーニョにボールを預けポゼッションオフェンスに移行。
後半トッテナムは守備時にラインを絞り前がかりにプレスをかけて来るので、その分スペースが生じやすい。ボールを奪えばそのスペースへボールを展開して速く攻める。
【攻撃】
ビルドアップはリース ジェイムス、チアゴ シウバ、クリバリの3CBの前にジョルジーニョが立つ3-1の並びで、カンテはビルドアップをサポートしボールが前に出れば自身も前に上がる。ロフタスチーク、ククレジャの両WBはビルドアップをサポートしながら、マッチアップするトッテナムのWBとの間合いを取る。
ボールが前に進めばロフタスチークがハーフスペースに絞ったポジションを取りリースジェイムス、ククレジャはサイドバック(SB)的にポジショニング。その際リース ジェイムスはサイドを攻め上がり、ククレジャは攻撃の組み立てに加わりジョルジーニョをサポートする。
マウントがライン間を動きパスを引き出し、そこにボールが入れば周囲の選手が縦に動き出し崩しの局面に入る。
時折後方からトッテナムのディフェンスライン裏にロングボールを入れハベルツ、スターリングが裏のスペースを突く。
[システム図⑧] 前進局面でのポジション移動
マンオリエンテッドにマークを掴むトッテナムに対して⑫ロフタスチークが中に絞り㉔リースジェイムスがSB的にサイドを上がる事でマークのズレを作る
⑲マウントは的確なポジショニングでライン間にパスコースを作る
㉙ハベルツ、⑰スターリングはディフェンスライン裏のスーペースを狙う
トッテナム
【ネガティブトランジション⇒守備】
チェルシー陣内では前に出てマンオリエンテッドにマークを掴みプレス。クルゼフスキ、ソン フンミン、ケインの前3人はチェルシーの3CBをマークし、中盤のベンタンクール、ホイビアはジョルジーニョ、カンテをマーク。
ネガティブトランジションでも同様にマンオリエンテッドにマークを掴んでプレスに行く。
プレスが剥がされたりプレスに行けない状態の時はすぐにリトリートしブロックディフェンスに移行。自陣深くに5-4-1のコンパクトなブロックを敷く。
後半、チェルシーボールになればチーム全体でボールサイドにラインを絞り、前に出てプレスをかける。エメルソン、セセニョンの両WBは背後にスペースができるのを覚悟の上で前に出てチェルシーのWBにプレスをかける。
57分システムを変更。前に出てプレスをかけた際に生じるリスクを、ある程度軽減させる(特に右サイド)。
但しシステム変更後もラインを絞って前に出る姿勢は維持する。また、左サイドはソン フンミンが常時前線の中央に進出するので(攻撃に迫力を持たす為、詳細は後述、陣形は[システム図②③]を参照)システム変更前とほぼ変わらないレベルのリスクを負っている。
80分ペリシッチが投入される。ペリシッチは攻撃時の前に出る動きは担保しつつ守備時にはディフェンスラインまで下がりサイドのスペースを埋める。
[システム図⑨] 80分以降の自陣での守備陣形
⑭ペリシッチがディフェンスラインまで下がり5-3-2の陣形になる
【ポジティブトランジション⇒攻撃】
ビルドアップはCBのうちダイアー、ベン デイビスの2人とベンタンクール、ホイビアの両ボランチがスクエアに並ぶ2-2の形でロメロは前に上がる。クルゼフスキ、ソンフンミン、ケインの前3人のうちの1人が下がってボールを受けそこから周囲の選手が動き出し縦方向に攻撃。
後半、守備で前がかりになったことで攻撃でもマイボールになれば前へ出る意識が強まる。マイボールになり前に出られる状態ならボールホルダーは直接縦方向にボールを送る事を優先し、前線ではソン フンミンがチェルシーのディフェンスラインのギャップや裏のスペースをフリーランニングで突く。
57分リシャルリソンを投入し前線が2トップになった事で直接前線にボールを送る傾向が強まる。
80分ビスマが投入されるとビルドアップからのパス回しは彼が中心となるが、早いタイミングで前線にボールを送る傾向は維持される。
[システム図⑩] 57分以降の攻撃時の布陣
⑦ソンフンミンが中央トップ下付近に上がり前へ出る姿勢をみせ、攻撃に迫力を加える
その分、ネガティブトランジションから守備の局面では左サイドが弱点になる
試合の感想・ポイント
前半
チェルシーが的確なパス回しとマークのズレを作るポジション移動で優位に立つ
立ち上がりはトランジションゲームの様相。お互いにネガティブトランジションから素早くプレスに行き、ボールを奪えば前に出るという、常にボールが動き続ける展開になる。
それが時間の経過とともにチェルシーが状況をコントロールしだし、10分台に入ると試合の流れはチェルシーペースになる。
チェルシーが主導権を握った要因としては
(1)トッテナムのフォアプレスに対して少ないタッチでボールを繋ぎプレスを剥がして前に進めた
(2)ビルドアップ後の前進局面でのポジション移動と、チーム全体のポジショニングの良さでマークのズレを作る
(3)的確なポジショニングによりルーズボールを拾いこぼれ球の競り合いもチェルシーが競り勝つ事が多かった
以上の3点が挙げられる。
特にマウントは(2)の要素を上手く使いライン間でボールを受けフィニッシュへの道筋を作っていた。
苦しい展開のトッテナムだが、プレスが嵌らない事で守備時の対応をリトリート優先に切り替え自陣ペナルティエリア前にコンパクトなブロックを敷き、失点はセットプレーの1点のみで凌ぎ、後半に望みを繋いだ。
後半
トッテナムがリスクを承知でより強く前に出る姿勢をみせ、試合の形勢を押し返す
後半立ち上がりトッテナムは相手にボールが渡ればボールサイドにラインを絞り前に出る姿勢をより強める。マッチアップを噛み合わせづらいWB同士のマッチアップでも前へと出て行き、ボールを奪えばできる限り早いタイミングで前線へとボールを送る。
トッテナムの攻撃時、チェルシーのディフェンスラインに生じたギャップや裏のスペースを狙うソン フンミンの動きはチームオフェンスに迫力をもたらしていた。
対するチェルシーも、前がかりなトッテナム両WBの背後に生じるスペースを突くなど、トッテナムが前に出る勢い強める事で生じるバランスの崩れを突いて攻め返す。但しチェルシーは後半トッテナムが前半以上に早いタイミングででボールを前線に入れる事により、フォアプレスが嵌りにくくなっていた。
57分トッテナムはリシャルリソンを投入し、システムを変則的な4-4-2に変更([システム図②⑩]参照)する。このシステム変更で前線のターゲットは2枚になり、より一層縦方向へと攻める傾向を強めた。また陣形面のアンバランスさに関しても部分的な改善が図られ、右サイドはエメルソン(82分以降はルーカス)とクルゼフスキが並ぶ事でリスクヘッジが行われた。但しシステム変更後もソン フンミンが中央から前に出る動きは継続。前に出る迫力は保たれたが、左サイドはベン デイビスが1人でサイドを担当する事が多くこのエリアでのリスクは残ったままとなった。
トッテナム(コンテ監督)のこの選択はチェルシーから試合の主導権を奪う事になるが、77分の失点にも繋がってしまう。
80分トッテナムは強度の高いプレーを続けていたソン フンミンに代えてペリシッチを投入。前へ出る迫力と背後のスペースをカバーするという両面を併せ持つペリシッチの投入は最終的にトッテナムにとって吉と出る。終了間際、コーナーキックからのケインの同点ゴール。守備の側の穴を衝くケインの動きもさることながら、ペリシッチの高精度のキックも重要な要素となった。
ハイインテンシティな攻防と高度な戦術的駆け引きが繰り広げられた一戦は2対2のドロー決着となった。
試合終了後
審判の微妙な判定や、ゴール後に相手ベンチを挑発するような喜び方により試合中から小競り合いを起こしていたトゥヘル、コンテの両監督。
試合終了後の握手の際、両監督の怒りが爆発し監督同士の乱闘が勃発する。周囲にいたスタッフや関係者が両者をすぐに引き離したが、トゥヘル、コンテ共に怒りは収まらない様子だった。
審判は両監督にレッドカードを提示。次節(もしくは次節以降の数試合)ベンチ入りが禁じられる事態となった。
選手寸評
チェルシー
リース ジェイムス | 守備時は3CBの一角として自陣ゴール前を固め、マイボールになればSBのごとき攻め上がりをみせ右サイドを制圧。77分にはショートカウンターからゴールを挙げる。 |
マルク ククレジャ | マッチアップするエメルソンの動きをみながらの的確なポジショニングで攻撃の組み立てに加わりチームオフェンスに貢献。ルーズボールの競り合いでは自分よりはるかに大柄な選手を相手に上手く体を使って競り勝つなど意外な強さをみせた。 |
メイソン マウント | 巧みなポジショニングによりライン間でボールを受ける事により攻撃を活性化。彼にボールが入る事でトッテナムゴールへの道筋ができていた。 |
ジョルジーニョ | 前半、マンオリエンテッドにマークを掴むトッテナムのプレスを上手く剥がしてのゲームメイクは素晴らしかった。後半はトッテナムの前に出る迫力にやや押され気味だった。 |
トッテナム
ピエールエミル ホイビア | チェルシーのプレスにパス回しでは苦戦したが、守備面では強度の高いプレスで後半の反撃を支える。68分のゴールも見事だった。 |
エリック ダイアー | 前半押し込まれ続けたにもかかわらずセットプレーでの1失点で凌げたのは彼がゴール前でマッチアップマンに対して強い対応をしたから。厳しい状況でもゴールをしっかりと守った。 |
ソン フンミン | 攻撃時にボールが前に出ればチェルシーのディフェンスラインにあるギャップやライン裏のスペースを突き、ボールを持てば高い推進力を発揮し前に進むなどチームの攻撃を牽引。トッテナムの前に出る迫力は彼がいてこそ生まれた。 |
イバン ペリシッチ | 出場時間は短かったが、前に出る迫力は担保しながら後方のスペースを埋めるというチームのニーズにしっかりと応えた。試合終了間際にはプレースキッカーとしてケインのゴールを演出した。 |
投稿主選出の man of the match
ピエールエミル ホイビア
以上、チェルシー 対 トッテナム ホットスパー 戦のマッチレビューでした
本レビューは、あくまで投稿主個人の考えや感想を記事にしたものです。
本レビューに対して、ご意見やご感想があれば下のコメント欄よりコメントを頂ければ幸いです。
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